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宇野千代きもの、小紋、草木染、藍染等、埼玉県熊谷市の着物(きもの)染色工房

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型紙

捺染では型紙と糊を使い、模様を染めていきます。その型紙にはもともと和紙を何枚も柿渋を使い縦横方向を変えて重ね合わせ、丈夫にした渋紙を使っていきました。

型紙1
写真は古い型紙の一つです。

型紙2
詳しく見ると渋紙に規則的に穴があけてあります。そして上側に一つ穴も見えます。この穴は「送り星」と言って模様を連続させるための目印です。模様の下側にもこのような穴が有り、この穴によってつけられた糊の印に下側の穴を重ね合わせることにより模様が連続することになります。

糸掛け
型紙には写真のように穴のあいた部分に絹の細い糸を紙の間に入れた「糸掛け」と言う型紙もあります。糸掛けによりデザインの自由度がましました。さらに

紗張り
細かい絹の紗を漆で張り付けることにより丈夫でデザインの自由な型紙が作れるようになりました。また、近年は用途によっては高価でデリケートな渋紙に変わり、安価で丈夫な合成の型紙も使うようになっています。
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千代さんのお年玉

お年玉

私が子供の頃、お正月が一年で最も楽しみの多い季節でした。その中で楽しみの一番はやはりお年玉です。大人になりお年玉を出す方になると、お正月はさほど楽しくもない時期ですが、宇野先生のお宅に伺うと、先生より年下の人、つまり全員、にはお年玉が渡されました。先生のお宅を訪れる人はとても多かったのでお年玉の数もかなりの数になりますし、私も毎年いただきました。また、いろいろな方のお会いできるのも楽しみの一つでした。
お年玉2

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