膨らんだ熊谷桜の蕾
啓蟄も過ぎ日差しが春の近づきを感じさせてくれます。暖かさに熊谷桜の蕾も一段と膨らんで開花が間近となりました。写真は昨年高城神社に植樹した熊谷桜です。高城神社は延喜式にものっていて、江戸時代熊谷桜の記録の残る石上寺の別当でもあった歴史のある神社です。
私たち桜ファンクラブでは昨年12月21日に高城神社に接ぎ木で殖やした熊谷桜2本を植樹しました。
植えた熊谷桜は樹齢5年でまだ小さい桜ですが、数年後には大きくなって高城神社を訪れる人の眼を楽しませてくれることでしょう。
昨年9月に芽接ぎした熊谷桜の芽が膨らんできました。ここまでくれば接ぎ木はほぼ成功です。接いだ芽の2センチ位上で台木を切り、保護材を塗っておきます。後はまた、しばらく様子を見ます。膨らんだ芽が花芽であれば花の部分を摘んで葉が出るのを待つことになります。それにしても本格的な春が待ち遠しくなります。
今年の接ぎ木の講習会は茨城県の結城にある(財)日本花の会結城農場でお花見をかねた講習となります。
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