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宇野千代きもの、小紋、草木染、藍染等、埼玉県熊谷市の着物(きもの)染色工房

藍染め麻暖簾「露芝」

asa-noren

暖簾は元々、中国で部屋の入り口にかけ室温を保つために掛けた綿入れの布のことで、その後、軒先に張って日除けにした布を指すようになりました。
麻の暖簾は涼やかな夏のインテリアです。この麻暖簾は露芝(つゆしば)の文様を藍染めしたもので生地の麻生平(きびら)の質感と露芝の文様、藍の色彩とがマッチして一層涼しさを演出しています。露芝は芝草(ススキ)の細い葉に露が玉のよう結んだ様子を意匠化した文様で涼しさを象徴しています。露という小さくはかない天象を愛でるのも、日本人らしい繊細な感性といえましょう。
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