宇野千代きもの、小紋、草木染、藍染等、埼玉県熊谷市の着物(きもの)染色工房

アランの肖像画

Aran

恋愛に限らず何事にもまっしぐらと進むのが宇野千代流で、尊敬する人についてもそれが言えます。
宇野先生は昭和26年2月から3ヶ月ヨーロッパを旅行しました。そして4月2日にパリで彫刻家の高田博厚に案内され晩年の哲学者アランの家を訪れました。そこでアランから本を贈呈されました。帰国してからはアランの本を読むことに熱中し、私の先代にもアランの「幸福論」を読むように勧めていました。写真は宇野先生からいただいたもので、アランの肖像画の複製です。アランの「幸福論」が晩年の「幸福は幸福を呼ぶ」と言う生き方の原点になっているのではないでしょうか。

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