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宇野千代きもの、小紋、草木染、藍染等、埼玉県熊谷市の着物(きもの)染色工房

伊三郎の小紋

katagami
昭和40年代の型紙です。このころの型紙は総て渋紙に絹の紗を漆で貼った型でした。先代伊三郎が京都の呉服問屋向けにデザインした小紋です。数十年ぶりに新たに染めました。

haraunohana
あっさりと見えますが実は手の込んだ繊細な小紋で、フランスピンクのぼかしの効果もあって上品で華やかな小紋となっています。今ではこれだけ手の込んだ小紋はあまり見かけなくなりました。それだけ当時は流通に携わる人たちやお客様に目の肥えた人が多かったと言うことでしょうか。


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